1分ぐらいで振り返る2013年上半期の競艇

2013年07月31日

2013年も早くも半分以上が経過した。
というわけで上半期(1月〜6月)の競艇界を振り返ってみた。

1月
尼崎競艇場で開催された「GI近松賞 開設60周年記念」において、香川の平山智加選手が女子選手として14年ぶりに男女混合GIレースを優勝。

2月
戦線を離脱していた91期の松下一也選手が難病を克服し、2011年8月以来1年6ヶ月ぶりに復帰。

3月
長崎の中村亮太選手が笹川賞(SG)のファン投票で不正行為を行い、2年間の出場停止処分を受けたと報道される。
平和島競艇場で開催された「SG第48回総理大臣杯」で、81期の池田浩二選手が通算8回目のSG優勝。
戸田競艇場で開催された「第8回JCN埼玉杯」で、5期の加藤峻二選手が71歳2ヶ月の史上最年長で優勝。

4月
109期の芦村幸香選手がブログを始める。
宮島競艇場の公式ホームページが何者かにより改ざんされる事件が起こる。

5月
112期の新人選手がデビュー。
112期のやまとチャンプの馬場剛選手がデビュー戦でフライング。
86期の中野次郎選手が同年4月に結婚したことを発表。
福岡競艇場で開催された「SG第40回笹川賞」で、96期の新田雄史選手がSG初優勝。

6月
98期の平山智加選手がブログを閉鎖。
常滑競艇場で開催された「SG第23回グランドチャンピオン決定戦」で、69期の太田和美選手が通算6回目のSG優勝。

以上、いろいろあった2013年上半期の競艇界での出来事を軽くまとめてみた。
たぶん1分ぐらいで読めるはず。
2013年07月31日 16:03 | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歴代やまとチャンプのその後(後編)

2013年07月18日

競艇選手を養成するやまと学校の研修終了時に行われる卒業記念競走。
このレースで優勝した歴代のやまとチャンプのその後を追ってみた。

90期-99期

・99期 4421 森作広大選手
2006年11月にデビュー。2007年1月に初勝利を挙げる。
2012年に実施された「イケメンボートレーサーTOP100」で804票を獲得し14位に選ばれる。

・98期 4384 鶴本崇文選手
2006年5月にデビュー。4走目で初勝利を挙げる。
2009年1月にGI初出場。5日目に1着となりGI競走初勝利。
2010年3月に初優勝。

・97期 4357 田中和也選手
2005年11月にデビュー。5走目に初勝利を挙げる。
2010年7月に初優勝。
2011年1月にGI初出場。3日目に1着となりGI競走初勝利。

・96期 4344 新田雄史選手
2005年5月にデビュー。同年6月に初勝利。
2007年9月に新鋭リーグ(GIII)で初優勝。
2009年10月に琵琶湖競艇場でGI競走初優勝。
2013年5月にSG笹川賞の優勝戦で1着になりSG競走初優勝。

・95期 4311 岡村仁選手
2004年11月にデビュー。4走目に初勝利を挙げる。
2005年8月に三国競艇場で初優出初優勝を達成する。
2013年7月に江戸川競艇場でGI競走初優勝。

・94期 4294 古賀繁輝選手
2004年5月にデビュー。4走目に初勝利を挙げる。
2006年9月に新鋭リーグ(GIII)で初優勝。
2007年1月にGI初出場。
2012年10月にSG全日本選手権でSG初出場。

・93期 4247 齊藤優選手
2003年11月にデビュー。デビュー戦でもフライングを切るも2走目で初勝利を挙げる。
2005年10月にGI初出場。
2008年7月に新鋭リーグ(GIII)で初優勝。

・92期 4242 古野智丈選手
2003年5月にデビュー。同年7月に初勝利を挙げる。
不祥事により同年8月のレースを最後に引退。

・91期 4186 小川時光選手
2002年11月にデビュー。8走目に初勝利を挙げる。

・90期 4174 赤坂俊輔選手
2002年5月にデビュー。同年6月に初勝利を挙げる。
2005年2月に初優勝。
2006年8月にSGモーターボート記念競走でSG初出場。
2010年2月にGI初優勝。

88期-89期

・89期 4126 吉本玲緒選手
2001年11月にデビュー。そのデビュー戦で1着になり初出走初勝利を達成する。
2009年7月に初優勝。

・88期 4105 松下直也選手
2001年5月にデビュー。8走目に初勝利を挙げる。
2007年1月にGI初出場。
2011年11月に初優勝。

以上、「歴代やまとチャンプのその後(前編)」と合わせて歴代やまとチャンプの今を追ってみた。
SGウイナーは2013年7月現在96期のやまとチャンプである新田雄史選手だけとなっている。
GIウイナーも数名いるが、まだまだ本栖チャンプの壁は厚そうだ。
2013年07月18日 15:21 | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歴代やまとチャンプのその後(前編)

競艇選手を養成するやまと学校では研修終了時に卒業記念競走と題した、1年間の訓練の集大成となる戦いが行われる。
このレースで優勝した者は「やまとチャンプ」と呼ばれ、数十名いる同期の中でプロデビュー後に最も活躍が期待される選手の一人となる。
しかし、期待に応えてスター街道を突き進む選手がいる一方で伸び悩んでいる選手もいる。
今回はそんな歴代やまとチャンプのその後を追ってみた。

110期-112期

・112期 4769 馬場剛選手
2013年5月にデビューするもそのデビュー戦でフライング。

・111期 4734 安河内将選手
2012年11月にデビュー。2013年1月に36走目にしてプロ初勝利を挙げる。

・110期 4714 喜多須杏奈選手
横西奏恵選手(引退)以来、17年ぶりに女子選手として卒業記念競走を優勝し話題を集める。
2012年5月にデビューし、約1年後の2013年5月にプロ初勝利。

100期-109期

・109期 4684 楠原翔太選手
102期の楠原正剛選手の弟。
2011年11月にデビューし2012年9月に初勝利を挙げる。

・108期 東日本大震災のため卒業記念競走の開催中止。
リーグ勝率1位は4657江崎一雄選手。
2011年5月にデビューし2走目で初勝利を挙げる。
さらにそのデビュー節でいきなり優出という快挙を達成する(準優1着、優勝戦転覆)。

・107期 4620 佐藤裕紀選手
2010年11月にデビュー。1ヵ月後の同年12月に初勝利を挙げる。

・106期 4604 岩瀬裕亮選手
2010年5月にデビュー。1ヵ月後の同年6月に初勝利を挙げる。
2012年1月にGI初出場。3日目に1着となりGI競走初勝利を挙げる。

・105期 4572 渡部悟選手
2009年11月にデビュー。2010年1月に初勝利を挙げる。

・104期 4553 坪口竜也選手
2009年5月にデビュー。2010年4月に初勝利を挙げる。
2012年7月に初優出(6着)。

・103期 4522 古澤光紀選手
2008年11月にデビュー。2009年4月に初勝利を挙げる。
2010年9月に初優出(3着)。

・102期 4505 島田賢人選手
2008年5月にデビュー。2009年6月に初勝利を挙げる。
2012年6月に初優出(6着)。

・101期 4477 篠崎仁志選手
96期の篠崎元志選手の弟。
2007年11月にデビュー。2008年4月に初勝利を挙げる。
2010年2月にGI初出場。同年9月の新鋭リーグ(GIII)で初優勝。
2013年5月のSG笹川賞でSG初出場。3日目に1着になりSG競走初勝利。

・100期 4448 青木玄太選手
2007年5月にデビュー。同年7月に初勝利を挙げる。
2010年10月の新鋭リーグ(GIII)で初優勝。
2011年1月にGI初出場。5日目に1着となりGI競走初勝利。

以上、前編では100期から112期までのやまとチャンプの今を追ってみた。
デビューしてあまり期間が経っていない選手も多く、まだまだこれからと言ったところでしょうか。
99期以前の歴代やまとチャンプについては「歴代やまとチャンプのその後(後編)」で。
2013年07月18日 15:19 | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

賞金王決定戦が住之江競艇場でほぼ毎回開催される理由

2013年07月11日

毎年12月の後半に開催され、その名の通りその年の賞金王を決める最後の熱戦が繰り広げられる「賞金王決定戦」。
優勝賞金1億円、艇界最大のビッグレースに多くのファンが注目を集めるが、その開催場について疑問を持っている人も多いのではないだろうか。

「なぜ住之江ばかりで行われるのか」

1986年に創設され2012年末現在で27回を数える賞金王決定戦は、その内の23回が大阪の住之江競艇場で開催されている。
住之江以外で開催されたのは、1991年の第6回と2000年の第15回の平和島競艇場、1996年の第11回の戸田競艇場、2007年の第22回の福岡競艇場の4回のみだ。
SG競走は各競艇場の持ち回り制となっているため、これだけ同じタイトルが同じ競艇場で開催されるのは珍しい。
今回はその理由を考える。

施設が大きい

艇界最大のイベントともなるとそれなりの観客が訪れることが予想される。
その際に施設の充実は不可欠だが、合わせて観客収容人員の多さも重要となってくる。
その点について住之江競艇場は文句のつけようがない。

都市部に立地

関係者やメディアの集まりやすさ、ファンの来場を考えるとある程度の都市部に立地している必要がある。
日本第2の都市である大阪なら問題ない。

交通の便が良い

住之江競艇場は大阪の中心である梅田と難波から地下鉄1本で最寄り駅まで行くことができ、そこから徒歩3分の場所にある。
アクセスの良さも抜群だ。

日没が関東より遅い

賞金王決定戦が開催される年末は日没が比較的早い時期だ。
照明設備があるとは言え、明るい時間が長く締め切り時間をより遅く設定できる方が売り上げが望める。
関東より西にある関西は日没が20分ほど遅く、この差は大きい。

ある程度の売り上げが見込める

優勝賞金1億円の賞金王決定戦と同時にSG競走の賞金王シリーズも開催されるため、賞金総額は相当な額に上る。
実施運営上ある程度の売り上げがないと厳しいが、全24競艇場の中でも屈指の売り上げを誇る住之江ならその心配はない。

メッカだから

何と言っても住之江競艇場は競艇のメッカである。

総合的に見るとやはり賞金王決定戦は住之江競艇場で開催するのが妥当だろうか。
賞金王決定戦=住之江競艇場のイメージがファンに定着していることもあり、今後も基本的にはこの流れは続きそうだ。
2013年07月11日 15:45 | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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